区切り時間の変更ができない場合は、その区切り時間での設定や予約が残っているためです。
下記のポイントをご確認ください。
[CHECK1] サブメニューの所要時間
管理画面『基本設定>予約メニュー作成>サブメニュー』の所要時間が、変更後の区切り時間で表示できない状態になっていませんか?
例えば、10分区切りにしたときに予約の開始時間として指定できない所用時間(15分、25分など)は変更が必要です。
[CHECK2] 予約時間
予約データの開始時間、所要時間が変更後の区切り時間で表現できない状態になっていませんか?
例えば、区切り時間が5分のときに、10分に変更した場合。予約の開始時刻が10:15~の場合や所要時間が15分の予約は変更が必要です。管理画面『予約管理>予約の確認>予約一覧』で「完了」または「削除」し予約履歴に移してください。
サブメニューの開始時間の指定がある場合、元の刻みに該当する時刻がある場合は、その開始時間の指定は無効になります。
[CHECK3] 予約ブロック
予約の開始時間、所要時間が変更後の区切り時間で表現できない状態になっている予約ブロックが残っていませんか?
管理画面『予約管理>予約の確認>予約一覧』の「表示条件」で”予約ブロックのみ表示”を検索し、5分刻みの予約ブロックがないか確認してください。予約ブロックも「取消」または開始時間/所要時間が10分刻みに対応できるよう調整します。