平素はChoiceRESERVEをご利用いただき、誠にありがとうございます。
予約管理システムのバージョンアップを行うためメンテナンスを実施いたしました。
ご協力いただきまして誠にありがとうございました。
[最終更新:2025年1月27日]
この度のバージョンアップでは、メールアドレスの登録誤りを防ぐためのメールアドレス認証の機能や、
予約キャンセル・仮予約承認/拒否をする際に通知メールの編集ができるような機能などを追加いたしました。
バージョンアップ後、管理画面の表示が崩れたり正常に動かないときはブラウザのキャッシュが原因の可能性があります。キャッシュのクリアをお試しください。
目次
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- 主なバージョンアップの内容
- 予約時のメールアドレス認証が可能になりました
- 予約キャンセル・仮予約承認/拒否の通知メールを編集できるようになりました
- 直前お知らせメール / サンキューメールの配信時刻が確認できるようになりました
- URL作成時に”無効”の予約メニューの表示/非表示が切り替えられるようになりました
- 設備管理機能ご利用時 サブメニューの検索条件に「設備」が追加されました
- スクールタイプ 時間割削除が出来なかった際に表示されるアラートメッセージが変わりました
- 「指名なし対応機能」ご利用時、"指名なし"フラグを付与した予約アップロードが可能になりました
- クレジット連携機能 ZEUS 本人認証サービス(3Dセキュア2.0)に対応しました
- サービス一時停止
- 実施日時
- サービス一時停止に伴う影響
主なバージョンアップの内容
●対象タイプ 全タイプ
予約時のメールアドレス認証が可能になりました
予約サイトでの会員登録や予約登録時や、マイページからの会員情報編集時に、メールアドレス認証を行うことが可能になります。入力したメールアドレスに送信される6桁の「確認コード」を使用して認証を行い、メールアドレスの登録誤りを未然に防げるようになります。
■設定箇所
基本設定>顧客設定>顧客利用制限
メールアドレス認証”使用する”
ゲストの場合
予約の度に認証が必要になります。
会員の場合
一度認証すると次回以降は認証の必要はありません。
ただしマイページからの会員情報編集でメールアドレス変更した場合は、再度認証が必要になります。
・この機能は顧客データ項目の「メールアドレス」が”必須入力”の場合のみご利用いただけます。メールアドレス認証を”使用する”に設定すると「メールアドレス」が”必須入力”に変更されます。
・予約サイトからのメールアドレス登録時のみ認証が行えます。管理画面からの会員登録、会員情報編集、予約登録時は認証は行えません。
▼管理画面
▼予約サイト
●対象タイプ 全タイプ
予約キャンセル・仮予約承認/拒否の通知メールを編集できるようになりました
管理画面から予約のキャンセル・仮予約の承認/拒否を行った際、
予約者宛に送付できるメールに、 メールタグの挿入や内容の編集ができるようになります。
予約のキャンセル理由などをお伝えする際の通知メールに、補足情報や案内を加筆する際にぜひご活用ください。
※編集可能なのは「タイトル」「文章ヘッダ」部分のみとなります。
■対象箇所
予約データ>予約一覧
※チェックボックスで選択した予約データに対して、プルダウンから操作を選択後にメールの編集が可能です。
・テスト送信は出来ませんので、事前に配信内容をご確認されたい場合はテスト予約を入れてご確認ください。
・編集した内容は予約者向けメールに反映されますので、管理用の文言等は記載されないようご留意ください。
・通知メールの編集は予約一覧から操作した場合にのみ行えます。
予約管理カレンダー(時間タイプ、会議室タイプ)、スケジュール詳細(スクールタイプ)、受付状況詳細(イベントタイプ)からの操作時は編集できません。
・サブ管理者は”予約情報”の権限が編集可能”である場合のみ操作可能です。
●対象タイプ 全タイプ
直前お知らせメール / サンキューメールの配信時刻が確認できるようになりました
管理画面の予約詳細ページから、直前お知らせメール / サンキューメールがシステムから配信された時刻が確認できるようになります。
※表示される時刻は予約者に届いた時刻ではなく、システムから送付された時刻になります。
■対象箇所
予約データ>予約詳細
以下の場合は配信時刻は表示されず、「未送信」と表示されます。
・設定している配信タイミング前である
・メールアドレスの登録がないためメール配信がない
・サンキューメールを”配信しない”設定にしている
●対象タイプ 全タイプ
URL作成時新たに”無効”の予約メニューを非表示することができるようになりました
管理画面からURL作成にて新規作成、または編集時、”無効”の予約メニューを非表示にすることが可能になります。
また、表示した場合も”無効”の予約メニューは項目名の前に”無効”の文字が表示されるようになるため、有効・無効の状態を一目で判断できるようになります。
※バージョンアップ後の初期設定は「”無効”のメニューは表示しない」となっています。
必要に応じてご変更ください。
■対象箇所
サイト管理>ページ管理>URL新規作成
サイト管理>ページ管理>URL編集
[変更前]
管理画面からURL作成にて新規作成、または編集時、ステータスが”無効”のカテゴリ、メインメニュー、サブメニュー、担当もプルダウン上の選択肢に表示されていました。
[変更後]
管理画面からURL作成にて新規作成、または編集時、ステータスが”無効”のカテゴリ、メインメニュー、サブメニュー、担当の表示/非表示を切り替えられるようになり、表示した場合も”無効”の文字が表示されるようになります。
●対象タイプ 有償オプション全タイプ
「設備管理機能」ご利用時 サブメニューの検索条件に”設備”が追加されました
有償オプション「設備管理機能」ご利用時、サブメニューの検索条件に”設備”が追加され、サブメニューにどの設備が紐づいているかの確認がしやすくなります。
■対象箇所
予約メニュー>サブメニュー
●対象タイプ スクールタイプ
スクールタイプ 時間割削除が出来なかった際に管理画面に表示されるアラートメッセージが変わりました
時間割を削除する際、予約サイトで予約手続き中である場合や予約データが存在していることにより削除できないデータが存在すると表示されるアラートメッセージの文言が変わり、削除できない原因と対処方法を分かりやすくします。
[変更前]
[変更後]
●対象タイプ 有償オプション時間タイプ
「指名なし対応機能」ご利用時、管理者による"指名なし"フラグを付与した予約アップロードが可能になりました
予約アップロード時に"指名なし"フラグを付与した予約データのアップロードが可能になります。
また、これに伴い登録系API:予約データでも”指名なし”での登録が可能になります。
※指名なし対応機能ご利用のお客様は、予約データをアップロードする際のテンプレートCSVファイルが変更になります。 CSVアップロードのデータを作成をするときは、最新のテンプレートを使用してください。
[変更前]
"指名なし"での予約データのアップロードはできませんでした。
その為、予約データアップロード後に管理カレンダーから"指名なし"のフラグを1件ずつ付与する必要がありました。
[変更後]
予約データをアップロードする際のテンプレートCSVファイルに"指名なし"の項目が追加され、"指名なし"フラグを付与した予約データのアップロードが可能になります。
●対象タイプ有償オプション 全タイプ
クレジット連携機能 ZEUS 本人認証サービス(3Dセキュア2.0)に対応しました
2025年3月までに導入が義務化される本人認証サービス(3Dセキュア2.0)に対応するため、ChoiceRESERVEでもシステムのアップデートを行いました。
これに続き、3Dセキュア認証が利用できるようにするための作業をZEUS側で行う予定です。
対象のお客様には1月末日に別途設定方法のご連絡いたしますので、それまでChoiceRESEREVE管理画面での設定は行わないようお願いいたします。
サービス一時停止
実施日時
2025年1月27日(月)午後10:00 ~1月28日(火) 午前3:00
※終了時間は前後する場合がございます。
※メンテナンス終了次第、通常どおりご利用いただけます。
サービス一時停止に伴う影響
管理画面・予約サイトへのアクセス、自動配信メールの配信など全てのサービスがご利用いただけません。
※サービス停止中に予約データ・会員データなど必要な内容は、事前に控えをご用意ください。
※サービス停止の時間帯に送信設定されている自動配信メールは、メンテナンス終了後に順次配信されます。
予約サイトには「メンテナンス中」の案内ページが表示されます。
▼案内ページサンプル
バージョンアップに関してなにかご不明な点などありましたら、些細なことでも構いませんので、
お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
また、 電話・Web会議サポートもご用意しておりますので、是非ご利用ください。