予約サイトで受け付けた予約を確認します。
予約内容の確認や空き状況を見ることができます。
予約データは、3種類の方法で確認することができます。
・1日の予約状況を確認したい場合:予約管理カレンダー
・特定条件で検索したい場合:予約一覧
・リアルタイムで確認したい場合:自動配信メール
予約管理カレンダー
① 予約管理カレンダーを開く
下記2箇所から開くことができます。
・管理画面上部の「予約管理カレンダー」
・予約データ>予約管理カレンダー
② 詳細情報を確認する
予約管理カレンダー内の予約のコマをクリックすることで、予約詳細や予約者情報の確認ができます。
③ 予約データを完了する
予約データを「完了」に処理することで予約の受付・進捗状況を区別できます。来店や出欠の管理に利用できます。
・まとめて完了:カレンダーの「一括完了する」
・一件ずつの完了:予約詳細画面の「予約完了」
上記2つの方法で完了処理することができます。
「一括完了する」をクリックすると、表示日に入っている全ての予約に対して完了処理が実行されます。
【参考ページ】
予約管理カレンダーの詳細
予約を完了するとどうなりますか?
予約一覧/予約履歴
予約受付したデータはまず予約一覧に入り、その後、完了またはキャンセルした予約は予約履歴に移ります。
予約一覧:受け付けた予約データが入る
予約履歴:完了またはキャンセル処理をした予約が予約履歴に移動する
予約データを検索する
様々な条件を指定して予約データの絞り込みをすることができます。
・「+検索条件」をクリックすると、さらに詳細条件を指定して予約データを絞り込むこと可能
・並び替え条件を指定することで、検索した予約データの表示順を変更することが可能
選択した予約データに処理を適用する(予約一覧)
チェックボックスで選択した予約データ(複数選択可)に対して、「 -- 操作を選択 -- 」プルダウンから操作を選び、「適用する」をクリックすると、該当の処理が実行されます。
最上部のチェックボックスを指定することで、表示データの全件選択も可能です。
予約データの完了/キャンセル処理を誤って実行してしまった場合は、予約履歴から予約一覧へ戻すことができます。
予約データには、予約受付時のメニュー名/顧客情報が記載されています。予約後にメニュー名や顧客情報が修正された場合は、予約データには反映されませんので注意が必要です。
仮予約の場合は、必要な処理の流れが異なります。
予約データCSVをダウンロードする
指定条件で絞り込み、対象の予約データを表示したうえで、「CSVダウンロード」をクリックすると、該当予約データをCSVでダウンロードすることができます。
また、CSVに出力する項目は選択することができます。
【参考ページ】
CSV出力項目
自動配信メール
予約を受け付けた時に、管理者に対しても自動配信メールが送信されます。配信先のメールアドレスは下記から確認できます。
・総合管理者のメールアドレス
基本設定>メール設定>メール情報
・サブ管理者のメールアドレス
サブ管理者>サブ管理者一覧