予約サイトで受け付けた予約のキャンセルを行います。
予約のキャンセルは、2種類の方法で行うことができます。
・予約管理カレンダー:予約日から個別キャンセルする場合
・予約一覧:特定条件で検索し、個別または一括キャンセルする場合
予約管理カレンダーからキャンセルする場合
① 予約管理カレンダーを開く
下記2箇所から開くことができます。
・管理画面上部の「予約管理カレンダー」
・予約データ>予約管理カレンダー
② 詳細情報を確認する
予約管理カレンダー内の予約のコマをクリックすることで、予約詳細や予約者情報の確認ができます。
③ 予約をキャンセルする
詳細画面の「予約キャンセル」をクリックします。
確認画面が表示され、「はい」をクリックすると、キャンセルが完了します。
手続きと同時にメールを送信する場合は、「手続きと同時にキャンセルメールを送信する」を選択してください。
【参考ページ】
予約管理カレンダーの詳細
予約をキャンセルする
予約一覧からキャンセルする場合
予約データ>予約一覧
予約一覧:受け付けた予約データが入る
予約履歴:完了またはキャンセル処理をした予約が予約履歴に移動する
① 予約データを検索する
様々な条件を指定して予約データの絞り込みをすることができます。
・「+検索条件」をクリックすると、さらに詳細条件を指定して予約データを絞り込むこと可能
・並び替え条件を指定することで、検索した予約データの表示順を変更することが可能
② 予約をキャンセルする
該当の予約データのチェックボックスを選択します。
「 -- 操作を選択 -- 」プルダウンから「チェックした予約/仮予約をキャンセル」を選び、「適用する」をクリックします。
確認画面が表示され、「はい」をクリックすると、選択した全ての予約に対してキャンセルが完了します。
キャンセルした予約データは、「予約一覧」から「予約履歴」へ移動します。
手続きと同時にメールを送信する場合は、「手続きと同時にキャンセルメールを送信する」を選択してください。
予約のキャンセルを誤って実行してしまった場合は、「予約履歴」からキャンセルを取り消すことができます。
予約データ>予約履歴
該当の予約データの「予約番号」をクリックし、予約詳細画面の「予約一覧へ戻す」をクリックします。
確認画面が表示され、「OK」をクリックすると、キャンセルの取り消しが完了します。
キャンセルを取り消した予約データは、「予約履歴」から「予約一覧」へ戻ります。
【注意事項】
予約データには、予約受付時のメニュー名/顧客情報が記載されています。予約後にメニュー名や顧客情報が修正された場合は、予約データには反映されませんので注意が必要です。
基本設定>予約受付設定>受付設定
予約サイトからの予約申込者自身によるキャンセルを許可するか、許可しないか設定することができます。
予約申込者自身によるキャンセルを許可する場合は、受付設定画面の「キャンセル受付」を「使用する」に設定し、「キャンセル受付締切」の日時を設定します。
「ゲストも許可する」チェックボックスを選択すると、ゲストも自身での予約キャンセルが可能となります。チェックボックスを選択していない場合は、会員のみマイページから予約キャンセルが可能となります。