完了処理を行うことで予約の受付・進捗状況を区別できます。来店や出欠の管理に利用できます。
完了処理は、当日から過去の予約データに対して行うことができます。
配信設定をしている場合、完了処理した翌正午頃にサンキューメールが配信されます。
予約の完了処理は、2種類の方法で行うことができます。
・予約管理カレンダー:予約日から完了処理する場合
・予約一覧:特定条件で検索して完了処理する場合
予約管理カレンダーから完了する場合
①予約管理カレンダーを開く
下記2箇所から開くことができます。
・管理画面上部の「予約管理カレンダー」
・予約データ>予約管理カレンダー
②詳細情報を確認する
予約管理カレンダー内の予約のコマをクリックすることで、予約詳細や予約者情報の確認ができます
③予約を完了する
予約を1件ずつ完了する
該当日の予約のコマをクリックし、予約詳細画面を表示します。
「予約完了」をクリックします。
確認画面が表示され、「はい」をクリックすると、予約の完了処理が実行されます。
1日分の予約を完了する
完了処理したい日付を選択して「一括完了する」をクリックします。
確認画面が表示され、「はい」をクリックすると、表示日に入っている全ての予約に対して完了処理が実行されます。
※予約開始時刻前でも完了処理は実行されます。
※「サブ管理者 > サブ管理者編集」"予約情報 予約管理カレンダー[一括完了]ボタンを表示"が有効な場合に「一括完了する」が表示されます。
【参考ページ】
予約管理カレンダーの詳細
予約を完了するとどうなりますか?
予約一覧から完了する場合
予約データ>予約一覧
予約一覧:受け付けた予約データが入る
予約履歴:完了またはキャンセル処理をした予約が予約履歴に移動する
①予約データを検索する
様々な条件を指定して予約データの絞り込みをすることができます。
・「+検索条件」をクリックすると、さらに詳細条件を指定して予約データを絞り込むこと可能
・並び替え条件を指定することで、検索した予約データの表示順を変更することが可能
②予約を完了する
該当の予約データのチェックボックスを選択します。
「 -- 操作を選択 -- 」プルダウンから「チェックした予約を完了」を選び、「適用する」をクリックします。
確認画面が表示され、「OK」をクリックすると、選択した全ての予約に対して完了処理が実行されます。
完了した予約データは、「予約一覧」から「予約履歴」へ移動します。
予約の完了処理を誤って実行してしまった場合は、「予約履歴」から完了を取り消すことができます。
予約データ>予約履歴
該当の予約データの「予約番号」をクリックし、予約詳細画面の「予約一覧へ戻す」をクリックします。
確認画面が表示され、「OK」をクリックすると、完了の取り消しが実行されます。
完了を取り消した予約データは、「予約履歴」から「予約一覧」へ戻ります。