チョイスリザーブに蓄積された予約データで、不要になったデータは定期的に削除してください。データ削除は管理画面から実施します。
予約データを削除する
予約データの削除は、「予約履歴」から実施します。
予約一覧にある予約データを「完了」もしくは「キャンセル」すると、予約データが「予約履歴」へと移動します。予約履歴から「削除」すると、チョイスリザーブから予約データが削除されます。削除したデータを復元することはできません。
会員機能を使用している場合、「完了」した予約データは、会員マイページの「予約履歴」に表示されます。予約データを「削除」すると、マイページ上でも表示されなくなります。
予約データの削除は、一括または対象データを選択して実施することができます。
① 選択して削除
予約データ>予約履歴
予約履歴一覧から、該当の予約データのチェックボックスを選択します。
「チェックした予約を削除」をクリックします。
確認画面が表示され、「OK」をクリックすると選択したデータの削除が完了します。
② 一括削除
基本設定>総合管理>一括処理
「予約履歴」で、”全て”または”予約日”、”手続日”を選択し、「件数を確認する」をクリックします。
対象データの件数が表示されます。「削除」をクリックします。
確認画面が表示され、「OK」をクリックすると該当データの一括削除が完了します。
また、予約一覧にある予約データをキャンセルし、予約履歴へ一括移動させる処理も同ページ内の「予約一覧」にて行うことができます。
基本設定>予約受付設定>受付設定
従量課金の対象件数を確認できる状態にするため、一定期間(デフォルト31日)の予約履歴データを保持しています。期間の設定は、受付設定のデータ管理「予約データの削除」にて確認してください。
予約メニューを強制削除する場合は、この対象期間内でも予約データが削除されます。
予約メニューを削除する
予約メニュー>メインメニュー
予約メニュー>サブメニュー
予約データがないメニューは、メニュー一覧の「削除」をクリックし削除することができます。
下記の場合は、予約メニューを削除できません。
・該当メニューの予約データがある
・(スクールタイプのみ)該当メニューの時間割/時間割テンプレートがある
・予約サイトで該当メニューが選択された状態にある
一定時間経過すると削除できるようになります。無効にして時間を経過させてから再度削除してください。
予約データがある場合でも、予約メニューを無効化すれば強制削除することができます。
メニュー一覧にて、該当メニューの「編集」をクリックし、メニュー編集画面を開きます。
ステータスで「無効」を選択し、「登録する」をクリックします。
確認画面が表示され、「OK」をクリックするとメニューが無効化されます。
無効化したメニューの「削除」をクリックします。
確認画面が表示され、「OK」をクリックします。
該当メニューに紐づく予約データの件数が表示され、「強制削除する」をクリックすると強制削除が完了します。
予約メニューを強制削除すると、予約データも含めて削除されます。削除したデータを復元することはできません。
強制削除で予約データを削除した場合、キャンセルメールは配信されません。