導線設計の方法
サービスサイトから予約サイトへのスムーズな導線設計を手助けする機能があります。
メニューに応じたURLを作成する
サイト管理>ページ管理>URL作成
URL作成を使用すると、指定したメニューを予め選択した状態で予約サイトを表示することができます。
「新規作成」をクリックします。
URL新規作成画面で、「管理用タイトル」を入力します。
予約サイトに表示したいメニューになるように、カテゴリなどの条件を指定し、「登録する」をクリックします。
確認画面が表示され、「OK」をクリックすると、指定したメニューを選択したページへ遷移できるURLが作成されます。
▼パソコン画面
▼スマートフォン画面
(使用例)
サービスサイトの店舗一覧から予約する店舗を選択して手続きする場合、URL作成を使って作成したページへ遷移させれば、予約者は店舗を選択し直すことなく予約手続きが可能となります。
アクセス解析のタグ設定
サイト管理>タグ設定>解析用タグ
サイト管理>タグ設定>コンバージョンタグ
各種タグの埋め込みを設定し、ご自身で取得状況を確認してください。
利用するタグの発行元の指示に従って、どのページに設置するか、どの部分にタグを挿入するかを設定してください。
TOPページや全てのページにタグを埋め込みたい場合は「解析用タグ設定」から操作を行ってください。コンバージョンタグ設定は、コンバージョンページ(予約完了ページ)にのみタグを埋め込みたい場合に利用します。
Googleカレンダー連携
Googleカレンダー連携をすると、予約システムに入った予約をGoogleカレンダーに予定として登録できます。キャンセルや変更なども反映されます。
連携設定
サイト管理>システム連携>Googleカレンダー連携
「連携する」をクリックし、Googleアカウントを選択してください。
「resv.jp が Google アカウントへのアクセスをリクエストしています」と表示されたら「許可」してください。
連携項目
・予約日時
・予約番号
・カテゴリ
・メインメニュー(予定のタイトルになります)
・サブメニュー
・予約数
・お名前
・メールアドレス
- 連携先Googleアカウントは1アカウントのみです。
- 連携前に登録された予約はGoogleカレンダーには反映されません。
- 予約情報を更新すると、Googleカレンダーの予定も更新されます。Googleカレンダーの予定の詳細にメモを追記しても、予約情報の更新があると追記したメモは消えます。
- Googleカレンダーで予定を変更しても、チョイスリザーブの予約情報は変更されません。
- Googleカレンダーで予定を削除すると、管理画面/予約サイトで予約情報を更新しても削除された予定は再登録されません。
- Googleカレンダー連携を解除すると、Googleカレンダーに登録された予定は削除されますが、管理画面にある予約に影響はありません。
Google Meet連携
予約システムにGoogleカレンダーを連携させることで、予約日に使用するビデオ会議(Google Meet)の情報を自動で予約者に案内できます。
Google MeetのURLは直前お知らせメールに自動挿入されます。予約者はそのURLからGoogle Meetを使用したオンライン会議に参加してもらうことが可能です。
Google Meetの案内が不要なメニューを設定することもできますので、来店で提供するサービスとオンラインで対応するサービスの両方を管理することが可能です。
Google MeetのURL(会議ID)は、予約毎に発行されます。複数人数で開催するレッスン等にはお使いいただけません。
Zoom、Teamsなど他のビデオ会議ツールを使いたい場合は下記をご覧ください。
時間タイプ / 会議室タイプでオンライン〇〇を提供したい
設定方法
1.Googleカレンダー連携を行う
サイト管理>システム連携>Googleカレンダー連携
Google Meetの情報を取得するためにGoogleカレンダーの連携が必要になります。
設定方法はGoogleカレンダー連携でご確認ください。
2.Google Meetの情報を案内するメニューを設定する
予約メニュー>サブメニュー編集
オンラインで提供するメニューの「Google MeetのURLをメール通知」を設定します。
3.自動配信メールを編集する
基本設定>メール設定>自動配信メール編集
Google Meetの情報は直前お知らせメールに自動挿入されます。挿入される箇所を確認し、必要に応じてメールの内容を編集します。
4.直前お知らせメールでGoogle MeetのWeb会議情報が案内される
Google Meet メール通知を設定したメニューに入った予約には、直前お知らせメールにGoogle Meetの情報が自動挿入されます。
直前お知らせメールの配信後にキャンセルや予約変更が発生した場合、予約への参加権利がなくなった人にもWeb会議情報が伝わった状態になりますので、ご注意ください。
連携可能な機能
チョイスリザーブと様々なシステムを連携させることができます。
詳しくはお問い合わせください。
・API連携
APIを使用して予約データを取得することができます。
・会員連携
運営サイトと予約システムを連携させることができます。
・クレジットカード決済
予約サイトでの予約受付と同時にクレジットカードで事前決済をすることができます。
・Salesforce連携
Salesforceと連携させることができます。
・アフィリエイト連携
アフィリエイトサービスと連携させることができます。