予約を仮予約として受け付けしている場合は、仮予約データの承認・拒否の処理が必要です。
承認・拒否の処理は、一括または1件ずつ実施することができます。
<予約データの状態>
仮予約:予約枠は確保されていますが、承認・拒否の処理が必要な状態です。
仮予約のままでは、直前お知らせメールは送信されません。
予約の完了処理もできません。
承認 :仮予約が承認され、予約が確定している状態です。
承認手続き時に、仮予約の承認メールを送信することができます。
拒否 :仮予約がキャンセルされ、予約枠が開放された状態です。
拒否手続き時に、仮予約の拒否メールを送信することができます。
仮予約として受け付けしているメニューの確認方法
予約メニュー>メインメニュー
メインメニュー一覧の受付方法が「仮予約」になっています。
一括処理する場合
予約データ>予約一覧
予約一覧にて、該当の仮予約データのチェックボックスを選択します。
「 -- 操作を選択 -- 」プルダウンから「チェックした仮予約を承認」(または拒否)を選択し、「適用する」をクリックします。
確認画面が表示され、「はい」をクリックすると、選択した全てのデータに対して処理が完了します。
手続きと同時にメールを送信する場合は、「手続きと同時に仮予約の承認メールを送信する」(または拒否メール)を選択してください。
1件ずつ処理する場合
下記2種類の方法で、1件ずつ承認・拒否の処理をすることができます。
・予約一覧
・スケジュール
① 予約一覧から処理
予約データ>予約一覧
予約一覧にて、該当の仮予約データの「予約番号」をクリックすると、予約詳細画面が表示されます。
「予約状態」プルダウンから「承認」(または拒否)を選択し、「登録する」をクリックすると処理が完了します。
② スケジュールから処理
スケジュール
該当の仮予約が入っている時間割をクリックすると、スケジュール詳細画面が表示されます。
予約一覧にて、該当の仮予約データの「詳細」をクリックします。
予約詳細画面が表示されます。
「予約状態」プルダウンから「承認」(または拒否)を選択し、「登録する」をクリックすると処理が完了します。
手続きと同時にメールを送信する場合は、「手続きと同時に仮予約の承認メールを送信する」(または拒否メール)を選択してください。