料金が変更になる前後、それぞれに適用する予約メニューを作成し、設定を行います。
料金単価の入力がある予約メニュー(メインメニュー/サブメニュー/予約オプション)を複製し、変更後の料金単価を設定します。
予約メニューを追加する
変更後の料金を登録したメニューを追加します。
メニュー名に”10月1日以降”のように適用日が明記されていると予約者にも伝わりやすく、手続きがスムーズにできます。
予約メニュー>メインメニュー
料金改定するメインメニューを複製します。料金単価に改定後の金額を入力します。
「カレンダー表示日」に料金が変わる日(例:2019年10月1日)を設定しておくと、該当メニューを選択したときにその日のカレンダーが表示され、予約しやすくなります。
予約メニュー>サブメニュー
料金改定されるサブメニューを複製します。料金単価に改定後の金額を入力します。
予約メニュー>予約オプション
料金改定される予約オプションを複製します。料金単価に改定後の金額を入力します。
対応メニューから予約メニューの紐づけを行う
予約メニュー>対応サブメニュー、予約メニュー>対応オプション
改訂後の料金になっている予約メニューの紐づけになるように対応メニューを設定します。
スケジュールを公開する
スケジュール公開>公開設定
料金改定後のメインメニューのスケジュールを公開します。
料金が改訂される月以降のスケジュール公開を行います。
また、料金改訂前のメインメニューについては、改定日までのスケジュールを公開し、改定後の公開設定は行わないようにします。
改定日が月の途中の場合(例:15日)は、該当月のスケジュール公開を行った後、その料金を適用しない日付を休日に設定します。